無常の響のジャケット写真

歌詞

無常ノ鐘

StructureWestbook

祇園精舎の鐘が

今も地を裂くように鳴る

栄光の残響は

血と灰に変わった

黄金に酔った都の夜

剣より鋭い慢心

王座は永遠だと

誰が信じた

誰が疑った

赤く染まる御旗

誇りは刃となり

勝者の名を刻む前に

運命は笑っていた

盛者は

必ず

滅びる

それがこの世界の律

盛者必衰

叫べ! 無常の炎

栄華は一夜の宴

平家は燃え 平家は散る

それでも名は

闇を貫く

幼きみかど 海を見つめ

剣は祈りに変わる

守るはずの世界が

先に崩れていく

波に沈むは命か

それとも時代か

母の腕 最期の声

歴史は容赦しない

驕れる者よ

耳を塞ぐな

この鐘は

お前のために鳴る

盛者必衰

逃げ場はない

剣も 金も 夢さえも

平家は滅び 物語になる

だが語られぬ者など

いない

無常!

無常!

無常!

祇園の鐘よ 鳴り続けろ

血の海を越えて

敗者の名を刻め

滅びこそが 永遠だ

これが

平家物語

せいじゃくの中

また一つ

時代が

終わる

  • 作詞者

    StructureWestbook

  • 作曲者

    StructureWestbook

  • プロデューサー

    StructureWestbook

  • ソングライター

    StructureWestbook

  • プログラミング

    StructureWestbook

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激しく鳴り響くメタルロックの重厚なサウンドと、日本的な情緒を宿すJ-POPの旋律。その二つが交差して生まれたアルバム『無常の響』。

歪んだギターの轟き、突き抜けるビート、そして胸に残るメロディ。
人生の儚さ、出会いと別れ、消えていく時間の美しさをテーマに、力強さと繊細さを併せ持つ楽曲が並ぶ。

激しさの中にある優しさ、哀しみの中に差し込む光。
和の感性とロックの熱量が共鳴する、メタルロック×J-POP融合のアルバム。

“すべては移ろう。それでも、この響きは胸に残る。”

アーティスト情報

  • StructureWestbook

    StructureWestbook(ストラクチャーウエストブック)は、DTM、AI歌唱、アコースティックギターを組み合わせて楽曲を制作するソングライターです。 温もりのあるアコースティックギターをベースに、DTMによるサウンドデザインとAIボーカルを融合させ、フォーク、ロック、メタル、ポップなどジャンルを横断した音楽を制作している。 作品の中心にあるのは、人の心に残る記憶や感情の物語。 日常のささやかな瞬間、人生の分岐点、後悔や優しさなどをテーマに、聴く人の人生と重なるような歌を描く。 静かなアコースティックバラードから重厚なロック/メタルまで幅広いサウンドを展開しながら、 AI時代の新しい音楽制作スタイルを取り入れた作品を発表している。 “音楽は物語になる”という考えのもと、 DTMとAI技術、そしてアコースティックギターの温もりを融合させた楽曲づくりを続けている。

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