Memory Of Melodyのジャケット写真

歌詞

ぼくらのなつ

ヒメクリ

強い日差しと セミの鳴き声が

夏休みを 知らせる合図

BGMは 軽快な曲で

青と白の景色が

ぼくらを待っている

はじめての砂は ふわふわしてて

うまく歩けなかった

待ちきれずに 駆けだしていく

溢れそうになる気持ち

Ah 波にのって どこまででも

いけそうな気がした

潮の香りと ゆれる水面が

キラキラして 宝石みたい

賑やかな声 響きわたっている

開いたままの目と口

塞がらないままで

太陽の光 照らしだされて

ぜんぶ大きく見えた

見たことない ものがたくさん

胸の鼓動が高鳴る

Ah 波にのって どんなことでも

できそうな気がした

深いところまで 行きすぎてしまい

溺れそうになり 必死に泳いだ

星の砂さがし 見つけられなくて

西日が差していく 夕焼け空

見つけた大事にしまった

初めての海は 色んなことを

ぼくに教えてくれた

楽しいこと 怖いことも

自分の力になるから

はじめての砂は ふわふわしてて

うまく歩けなかった

待ちきれずに 駆けだしていく

溢れそうになる気持ち

Ah 波にのって どこまででも

いけそうな気がする

ぼくらのなつがはじまる

  • 作詞

    星野みなみ

  • 作曲

    星野みなみ

Memory Of Melodyのジャケット写真

ヒメクリ の“ぼくらのなつ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

2019年12月14日発売。
全13曲収録の2ndフルアルバム
『Memory Of Melody』

収録曲にはライブで既に披露していた
「歌おう!〜Let's Sing A Song〜」や
「さよならは言わないで」「アンブレラ」
「大丈夫」や、結成当初から披露しメンバー二人が
初めて共に制作した「幸せはんぶん」、
1stフルアルバム発売時にデモ楽曲として先行配布していた
「走れ!」を収録。

新曲とライブでの人気曲、さらに古くからの楽曲が収録。
ヒメクリが目指してきた王道POPソングが新旧凝縮された
集大成となる一枚。

アーティスト情報

  • ヒメクリ

    埼玉県春日部市出身の歌謡POPユニット。2016年1月に結成。 楽曲制作をする傍ら、埼玉・東京・神奈川を中心にライブ活動を行なっている。 「真っ直ぐなハイトーンボイス」と「超王道なポップソング」で 日常の喜怒哀楽に寄り添った楽曲を表現。その楽曲と歌はリスナーだけではなく、 スタジオスタッフやライブスタッフ、プレーヤーにも共感を得て、 2016年亜細亜大学学園祭テーマソングを書き下ろし、 2017年8月 1st Full Album『NonStop OneStep』を発売。 同年テレビ東京系列「出没!アド街ック天国」本厚木編"目指せ!いきものがかり"のコーナーに取り上げられる。 2018年5月にはMiniAlbum『Separate』発売直後に、 ライブコンテストで優勝、またその一週間後には台湾で初海外公演にも挑戦。 さらに翌月にはNHKさいたま「日刊!さいたま〜ず」に出演しこれまでの活動を取り上げられる。 2019年元旦にはいきものがかり水野良樹さんが参加した”平成の神奈川の音楽シーン”の取材記事にヒメクリも参加し掲載され、同年5月にEXPASA海老名にて開催された東名高速道路全線開通50周年記念イベントにも出演しイベントのトリを務める。さらに12月には高島屋新宿店でのライブより全13曲収録の2nd Full Album『Memory Of Melody』を発売。 2020年には念願だったビナウォークミュージックディライトに初出演。 2021年には大東文化大学創立100周年事業、卒業生・入学生へむけた 青春テーマソングに歌と作詞で起用される。

    アーティストページへ


    ヒメクリの他のリリース
"