たったひとつの優しさのジャケット写真

歌詞

たったひとつの優しさ

EMI MARIA

忍び込む真夜中のプール

仲間たちと服で泳ぐ

水の上浮かびながら

満天の星に問いかける

うちらなんで生まれてきたんだろう

劣等感に塗れた女の子

怒りの前には必ず悲しみがある

あいつは悪でも守ってくれた

痛みを分かち合えた

大人に中指立てて

一緒に学校飛び出した

カバンは置いたまま

自転車で駆け出した

深い孤独を柔らかくした

あいつの言葉が

どうしようもない野郎だとしても

あの日をずっと忘れないでいるよ

999回バカやっても救われた

たったひとつの優しさ

君の優しさ

この暗い世界 見つけ出す光

落ち葉に埋もれた空き箱にYou & me

壊れそうな未来

ここまできたら這い上がるしかない

夜中に迎えに来てくれた

バイクの後ろ揺れながら

あの夏の夜の風感じると

今も胸の奥 火が点く花火

君を守ってあげる

私を守ってくれたから

大人はどうせわかるフリして

全然分かってくれない

教科書は置いたまま

自転車で感じる風が

深い孤独を柔らかくした

居場所を見つけた

どうしようもない野郎だとしても

あの日をずっと忘れないでいるよ

999回バカやっても救われた

たったひとつの優しさ

君の優しさ

  • 作詞者

    EMI MARIA

  • 作曲者

    EMI MARIA, NAOtheLAIZA

  • プロデューサー

    EMI MARIA

  • 共同プロデューサー

    NAOtheLAIZA

  • レコーディングエンジニア

    NAOtheLAIZA

  • ミキシングエンジニア

    NAOtheLAIZA

  • グラフィックデザイン

    EMI MARIA

  • ボーカル

    EMI MARIA

  • ソングライター

    EMI MARIA

たったひとつの優しさのジャケット写真

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    たったひとつの優しさ

    EMI MARIA

EMI MARIAの新曲「たったひとつの優しさ」は、本人の中学時代の実体験をもとに制作されたストーリーソングです。孤独や劣等感に苛まれた時期に、彼女を支え、前に進む力を与えてくれた数名の友人とのエピソードを丁寧に描写。真夜中のプールや夏の風など、当時の情景を織り交ぜながら、“たったひとつの優しさ”が人を救う力を持つことを象徴的に表現しています。EMI MARIAのルーツに触れられる、温かくも力強い作品となっています。

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たったひとつの優しさ

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アーティスト情報

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