Renkyori enai Front Cover

Lyric

Renkyori enai

Pirochi

遠くの海と君が眩しくて

生温い風が身体を抜ける

空に蝉の声が響いてる

隣の君は楽しそう

空の青さを映すように

ブルートパーズが君を彩る

繋いだ手の中が熱くなる

君はとても涼しそう

あぁ 君の声が

あぁ 耳に残る

今日も暑いねって君は言う

麦わら帽子の下で笑う君が眩しくて

くだらない話を混ぜながら

嬉しそうな横顔が愛しくて

想う度に胸が苦しくて

無邪気な君に僕は惹かれてく

握る手を少しだけ強く

離さない、離したくない

あぁ この時間は

あぁ 色褪せない

今日もあと少しだねって君は言う

夕暮れに伸びる影が静かに終わりを報せる

とっておきの話を混ぜながら

寂しそうな横顔が切なくて

次はいつ君に逢えるかな

生温い風が身体を抜ける

聞き飽きた空の蝉の声が

ひとつ、またひとつ小さくなる

いつかまた会えるよねって独り呟く

遠くの海を眺めては心を空にして

君との想い出が色褪せぬように

滲んだ海を拭いて歩き出す

今日もまた君のこと 想ってる

  • Lyricist

    Pirochi

  • Composer

    Pirochi

Renkyori enai Front Cover

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    Renkyori enai

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