ただそれすらものジャケット写真

歌詞

ただそれすらも

HikageMono

消えない傷抉るたびに

戻れないことを知るばかりで

写真の中で生きてるあのころには

もう戻れない

見えないもの探しては

自分の姿も見失ってる

暗闇の中で生きる私の手は

きっと汚れてる

でもさまださ動いてる胸の奥を叩く

この音にはさ何かしらの

意味があるのでしょう

こんな

最低な日々だっていつか笑えるのかな

うだうだしてるうちに全部灰になるだけ

後悔も傷跡も全部抱きしめてる

ただそれすらも愛そうと

抱えては打ち明けれずここまで一人で

来てしまったよ

堪えては涙すらも流せないのに

ああどうしてだろう

いつまでも覚めない夢の中に入れたなら

今までの全部

笑い話にでもして終われるかな

そう思えたら

でもさまださ生きている胸の奥が熱く

この気持ちには何かしらの

意味があるのでしょう

いつか

簡単で単純なこと気づけるのかな

本当は辛かったんだって

言い出せるかな

最高も最低も全部

今を作るこの私の証明だ

どれだけ積み重ねたって

もうだれだけ孤独と向き合ったって

その全てが報われいならどうだっていいよ

ねぇどれだけ愛を歌ったって

ねぇどれだけ愛を願ったって

その時まで気づけはしないよ

ねぇ最低な日々だっていつか笑えるのかな

うだうだしてるうちに全部灰になるだけ

後悔も傷跡も全部抱きしめてる

ただそれすらも

ただそれさえ

こんな

最低な日々だからいつも受け止めてたい

本当の幸福の意味を忘れないように

後悔も傷跡も全部抱きしめてる

ただそれすらも愛そうと

最低な日々だっていつか

後悔も傷跡も全部抱きしめてる

ただそれすらも

ただそれすらも愛そうよ

  • 作詞

    HikageMono

  • 作曲

    HikageMono

ただそれすらものジャケット写真

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