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日本を代表するブルースギタリスト、菊田俊介初のアコースティック・ソロ・アルバム。コロナ・パンデミックで活動が制限された2020年、ツアー活動に代わって、アコースティック・アルバムのレコーディングに取り掛かる。全11曲のうち、8曲のオリジナルに加えてブルースやR&Bの名曲を3曲カバー。そのうちの1曲はフランスの若きブルースエース、エルホゼとのギターデュオをフランスで録音。
20年以上の米シカゴ生活で、ブルースの女王ココ・テイラーとの活動はじめ、ジュニア・ウェルズ、バディ・ガイなど共演は多数。 グラミー賞にノミネートされたココ・テイラーの『Old School』に参加。 ブッシュ大統領らが見守る中で、ケネディー・センター・オナーズに出演し、司会のクリント・イーストウッドから”Shogun of the blues(ブルースの将軍)”と紹介される。 テレビ番組「An Evening with B.B.King」に出演、B.Bキングと共演。 シカゴ音楽賞をJWウィリアムスのバンドで受賞。 2018年に自己のレーベル”Rising Shun Recordsを立ち上げ、最新作「Live In France」他、「Rising Shun Plus」(Yotsuba Records)、「Best of Shun’s Blues」(キングレコード) など17枚のソロ、コラボ・アルバムを発表。2冊の単行本、ブルースギター教則シリーズも6作出している。 現在は日本やアジアでの活動にも力を入れている。
Rising Shun Records