

交差した焦燥 宙に浮かんでくような日常で
今日もどこか君を探してしまう
降下した君の声をつなぐような非日常街
君は今も夏を待っていた
存在のない君と行方のないこの心と
書き連ねることはできないんだ
遠く淡いその瞳は 言葉にできないような
君の姿を見た
こころをあの花火が咲いた
僕ら遠い夜空を超えて 君の声を探したんだ
君とこの街の孤独さえ抜け出して
願っていた
この手を忘れないように
高架下君を思い出した
空っぽの胸の向こう側深く
どうせ人生終わってしまうなら 全部杞憂だったんだ
君が教えてくれたから
心の奥で花が落ちた
僕らまた会えたら夜明け前を歩いて行こう
僕らまた会えたら さよならって言葉を
二人で明日の世界へ行こう
この言葉はもう届かない
君と見ていた夏だ
- 作詞者
シンタイ
- 作曲者
シンタイ
- プロデューサー
シンタイ
- ミキシングエンジニア
シンタイ
- マスタリングエンジニア
シンタイ
- ギター
シンタイ
- ベースギター
シンタイ
- ドラム
シンタイ
- キーボード
シンタイ
- ピアノ
シンタイ
- バイオリン
シンタイ

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