Lyric

ただ流れる夜 没頭するだけ

既視感は否めない

味気がない缶ジュースの温さが

広がった

吐き出す「いいよ、いつでも」

混み合った自尊心で誤魔化した

器用さも 笑って

Bloody lier cry around

いま 何千何万回 呼んだって

雨が消してしまうんだろうな

また 何千何万回 こうやって

ひとつで居たいって汚さだけが

今に生きてる ah

まだ触れない距離　現状維持だけ

価値観に気付けない

とりとめない感謝をするばかりの

今だった

「飽き飽きしたら言ってよ」

強がって笑っていたその意図も

正しさも 奪って

I just knew it all along

いま 何千何万回消したって

思い出してしまうんだろうな

また 何千何万回 透過した

ひとつで居たいって汚さだけが

喉元に転がって

始まりがいつだって終わりを孕んで

素直に歌えない

愛や拙い喜びなんかが

変わらずにあって

一瞬だけ、一瞬だけ、

そうやっては何かを削って

また言葉にもできない

愛で息をしてる

確かめて 何千何万回分だって

枯れ腐った声だとしても

また 何千何万回 こうやって

ひとつで居たいって汚さだけで

ふたり 生きてる　Ah

Our story ending up…