歌詞

冷たい風通る

夜のビル街

蒼く染まる空を

立ち止まって見てた

私は一人きり

いつもそうなの

指を滑らせてる

小さい画面

世界中の出来事が

これで分かっても

痛む心埋まらない

誰かを求めてる

気がついて

私はここよ

まだ見ることない

人たちへ

いつまでも

私はいるわ

そして出会い

始めましょうね

ひと時の悪戯が

あると信じてる

素直じゃないとこ

受け止めて欲しいの

どうしたらいいのか

分からないけど

探し続けている

人の温もり

街の明かり灯ってる

柔らかい光

色褪せない美しく

こんなに眩しくて

寂しさも

迷いも全部

置き去りにしても

構わない

移りゆく

景色の中で

彩られた

物語なら

ひと時の悪戯が

私を変えてく

誰かの言葉が

懐かしく思えるの

ほんの少し

長く

感じていたい

いつも

心のざわめきも

消して

見つけ出せる気がして

気がついて

私はここよ

まだ見ることない

人たちへ

いつまでも

気付かれないで

時間が過ぎ

大人になって

ひと時の悪戯が

私を導く

誰かに優しく

包まれていたいから