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歌詞

点と線

Amsterdamned

世界は時間の囚人

もう5月っていうのに

出したままのツリー

コンビニが夕闇に溶け

駅前のロータリー

時が止まればいい

ぼくらちょっとだけ猿で

体はスマートフォンの中に入れない

もしも神様ってやつが

僕の前に現れても

祈ることはないよ

点と点で線になって

一つになって

線と線が変になって

絡まって泣いて

手と手繋いでたって

違う個体で

僕らいつか死んで

灰になって消えるだけ

元は二人一つで

繋がってみたり

切り離してみたり

FBの通知が消えて

夏が終わる時

君はどこに行けばいい

僕ら体だけ猿で

頭はスマートフォンの中に

入っている

もしも神様ってやつが

1日を長くしても

君は眠ってるだろう

点と点で線になって

一つになって

線と線が変になって

絡まって泣いて

手と手繋いでたって

違う個体で

僕らいつか死んで

灰になって消えるだけ

点と点で線になって

一つになって

線と線が変になって

絡まって泣いて

手と手繋いでたって

違う個体で

僕らいつか死んで

灰になって消えて

点と点で線になって

一つになって

線と線が変になって

絡まって泣いて

手と手繋いでたって

違う個体で

僕らいつか死んで

灰になって消えるだけ

  • 作詞者

    滝口遼

  • 作曲者

    滝口遼

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setting

Amsterdamned

Amsterdamnedの1st full albumとなる今作。オルタナティブ / シューゲイズバントとして知られているが、初期の頃からダブを取り入れ、トリップホップやストーナーロックをも吸収し続け、チルアウトとアッパーさを併せ持つ一つの到達点のようなアルバムとなった。

アーティスト情報

  • Amsterdamned

    2015年結成、関西を中心に活動するシューゲイズ／オルタナティブバンド。 2022年ファーストフルアルバム「setting」をリリース、同年大阪の南堀江SOCORE FACTORYにてリリースパーティを成功させた。 2025年大阪のバンドDroopysとスプリットシングルを発表。 現在はドラムとキーボードをサポートに入れ活動中。 音楽性はシューゲイズのみならず、ダブ、ブラックミュージック、サイケデリックを取り入れ、真の意味でのオルタナティブバンドを目指している。

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