Natsuyuki Front Cover

Lyric

Natsuyuki

Citizen of Shebasuyan

蒸し暑い夜のはずなのに

心だけが凍っていた

どうせ雪が降るなら

思い出ごと

冷凍してくれればいいのに

どうしてそれだけを

選ぶみたいに溶かしていくんだ

視界も過去もホワイトアウトして

セミの声まで飲み込んでいく

あの頃は人混みではぐれても

君をすぐに見つけられる気がしてた

でもいつからだろう

スマホで居場所を確かめ合うようになった

きっとあのあたりから

すれ違いは始まっていた

近くにいるのに 遠くなっていた

夏に降った雪が

二人の思い出だけを

綺麗に溶かしていくんだ

残された僕は不意に思った

抜け殻みたいに

夏の夜 熱を求めても

暑さを超えることはできなかった

君は僕の前では

何も変わらない顔をしていたけど

本当は泣いていたんだよね

心は冷えていたんだよね

今ならわかるよ でももう遅い

雪のように積もってしまった壁が

僕らを隔てて

触れられない距離を

白く覆い隠していた

夏に降った雪が

二人の思い出だけを

綺麗に溶かしていくんだ

残された僕は不意に思った

抜け殻みたいに

もしもう一度

雪が降るなら

今度は溶けないでいて

夏に降った雪が

二人の思い出だけを

綺麗に溶かしていくんだ

消えないはずのあの温もりも

奪っていくんだ

夏に降った雪が

二人の思い出だけを

綺麗に溶かしていくんだ

残された僕は立ち尽くしたまま

抜け殻みたいに

蒸し暑い夜風が

頬を撫でても

心の奥だけ

まだ冬のまま

  • Lyricist

    Citizen of Shebasuyan

  • Composer

    Citizen of Shebasuyan

  • Producer

    Citizen of Shebasuyan

  • Vocals

    Citizen of Shebasuyan

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    Natsuyuki

    Citizen of Shebasuyan

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