

ひとつ 言葉を飲み込んで
ふたつ 祈りがこぼれた
踏み出せないままの影に
灯をともす それが愛だった
拍なんて 刻まなくていい
君を待つこの心は
ただ 風のように揺れている
どんなリズムにも馴染まないまま
誰のために笑ってるの
誰のために迷っているの
遠くなる背中にさえ
やさしくなれるほど 強くなったよ
拍なんて 合わなくていい
同じ曲を選べなくても
君が選ぶその未来ごと
抱きしめるよ 名前も呼ばずに
愛って何度も問い直して
答えじゃなくて 姿を覚えた
鼓動より静かな想いが
いま 胸の奥で鳴っている
拍なんて もういらない
ただ、君がそこにいたこと
そのすべてを 信じていられる
だから今日も 僕はここにいる
- 作詞者
THE 三味線 SPAKS
- 作曲者
THE 三味線 SPAKS
- プロデューサー
THE 三味線 SPAKS
- ソングライター
THE 三味線 SPAKS
- プログラミング
THE 三味線 SPAKS

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無拍子
THE 三味線 SPAKS
三味線は語りの技、言葉で戦う芸。
THE 三味線 SPARKSは、口八丁の火花と共に、世界に響く思想と感情を刻むプロジェクトである。
パンクの衝動、AIの力、そして言葉の魔法が交差する場所に、火は灯る。
アーティスト情報
THE 三味線 SPAKS
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