Lyric

アンドロイドのように

歌がうまくなれたらいいのに

レッスンさぼって

ゲームばっかやってる

アンドロイドのように

あなたに愛されたら楽なのに

努力もせずに鏡の中でキミを見てる

こんなポンコツだけど

ドキドキするさ　大真面目だって！

私、実は恋をしてたみたい

違うセカイを求めていたんだ

違うミライを描いていたんだ

昨日のように覚えている

超緊張するけど　え？駄目？まだ？

ステップしだすんだ　もちろん

あの日々を想い浮かべながら

煌めく翡翠色の堕天使

2人だけのワルツを

私の目を見てよ　たった1度でも

また貴方の眼を

ピカピカに輝かせてあげる

今だけ　このセカイの主人公なんだ

高鳴る旋律に合わせ

重ねるんだ歌声を

今生まれるんだ　無限の音

キミのために

歌うんだよ

踊るんだよ

奏でるんだよ

魔法のワルツを

あの時のようにアンドロイドが

また助けてくれたらいいのに

一切合切　わからないことばっかり

アンドロイドに言われた通り

行動してみただけなのに

また間違ってるとか　怒られてる

こんな真剣だけど

プンプンされるのなんでだろうね

私　まるで悪いことしてるみたい

違うセカイを求めているのか？

違うミライを描いているのさ

希望は　不遇にも交錯する

ちょっとそれこれの

真似じゃだめだねぇ

今　動き出すんだ

モチーフをあの空に描き願いながら

羽ばたけ　立ち上がるのだ　美戦士

1人だけじゃないんだよ

私の手を取ってよ

例え　一秒でも

また貴方の手が開いたなら

翼になってみせる

今だって

その勇気だけは無尽蔵なんだ

叶わぬ運命に抗え

響かせるんだ讃美歌を

降り注ぐんだ　恵みのトーン

キミのために

歌うんだよ

踊るんだよ

奏でるんだよ

ぼくたちのワルツを

終演は目の前だ！お前、涙目だが？

煌めく翡翠色の堕天使

2人だけのワルツを

私だけを見てよ

たった一度でも

また　貴方の眼を

キラキラに　瞬かせてあげる

今だってこのセカイの主人公なんだ

数多なる福音を導け

生命らの産声を

いざ 包め　至福の交響曲

祈るんだよ

伝えるんだよ

捧げるんだよ

新しいワルツを

キミのために

歌うんだよ

踊るんだよ

奏でるんだよ

翡翠色のワルツを