歌詞

ん？　うわっ

いつからいたんですか？

まあいいですよ

しんどくなっちゃったときは布団を頭からかぶって、

ある音を和らげて、頭の中で、ない音を作って、チルります。

そうしようとしていました。

今日は味付け濃いめであなたにもお聞かせしますね。

わたしを壊す気だな？

わたしを壊す気だな

わたしと話して。

わたしに話しかけないで！

あなたと話すことなんてありません。

あー気が狂いました。

いかがですか。

とっても異常で、そのくせクソしょうもないお時間です。

泡。泡。ここは液体の中。

あたたかい。ぷかぷか、上る泡を見ている。

あー気が狂いました。

やめろ。

とっても異常で、そのくせクソしょうもないわたしです。

あなたをダッシュで撒くことを考えてる。

ちょっと一人にして。

嘘だよ。

お腹痛い。

健康が一番ですよほんとに。

わたしに、すべてに、損なわれていい部分なんてないんだなって。

うめき声が出て、自分が思ったより苦しんでいることに気が付いた。

それにしてもお腹いた、

あ、今破裂して白いうさぎがたくさん出てきました。

一羽、二羽、たくさん集まって翼になって、わたしを連れて行こうとします。

こめかみの肉が蠢いている。

握りつぶす。

ううううううううううううううううううううう。

失礼しました！

やめてやめてやめてやめてやめて。

頭抑えてます守るために広がらないように。

わたしを壊す気だな？

溶けたマスカラで指が少し黒くなった。

どうかしている！どうかしている！

病院に来ても来なくても

どっちでもいい傷だね。

どうでもいい傷だね。

そうですか。

ううううううううううううううううううううう。

失礼しました！

やめてやめてやめてやめてやめて。

頭抑えてます守るために広がらないように。

わたしを壊す気だな？

溶けたマスカラで指が少し黒くなった。

どうかしている！どうかしている！

病院に来ても来なくても

どっちでもいい傷だね。

どうでもいい傷だね。

そうです。

あー気が狂いました。

せっかく来てくれたのにごめんね。

おかしくなってしまいました。

そろそろ寝ようかな。

おやすみなさい。

楽しかったでしょ、また来てくれるよね？

こんなとこだけど、また来てくれますか？