藍、巡らせのジャケット写真

歌詞

シオサイ

DANCHO

愛してる 曖昧な合言葉

潮騒の音の合間に隠して

絡みついた風と テトラポット上で

ぼんやり見渡した世界

ぽっと出の情だろうって

忘れやしない 確かな温度

隠してた胸の鼓動

溢れかけていたのに押し潰していた 怖くて

見つめ合ったその瞬間に音がした

透明な水のように 直ぐに混ざってしまいそうで

でもなんか嫌じゃない もどかしさ

擬態しているよ まだ 泥だらけ

溢れ出すこの想い

波音が消える前に

一寸の後悔も嫌で

一瞬の衝動に任せ

二つ返事飲んで

夢を抱いて 愛を吐いて

未来を紡ぎたいのに

まだここに立っているよ

揺れ動く旅路のスタートラインに

透明な水のように 純粋な心ぶつけ

舞い上がった 幸福な 日々なら忘れない

ふたつのメロディ奏で出し始めてる

波音が消える前に

届けたいんだLaLaLa

昨日までだって

これからだって君へこの歌を歌う

だから

透明な水のように純粋な君の顔と

確かめ合うように寄せたい鼓動

何だって出来る多分

失うことが怖いから

潮騒が響く頃に伝えるよ

離れないで

生きてゆこう これから先も

  • 作詞

    DANCHO

  • 作曲

    シロノ

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出会いや別れ、友情、夢、自分。 人が胸の深いところに持つ多くのものに、人は愛情を抱いているのではないだろうか。 美しく着飾るための言の葉でそれぞれの"愛"を、藍の季節にー。

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