藍、巡らせのジャケット写真

歌詞

群青へ願う

DANCHO

広い世界のすみっこで

拾い上げた切れ端には

懐かしくて熱い希望の旋律(メロディ)

燦然 光ろうと意味もなく

幾千の星と共に散った

時代をかき分け必死に立つこの地球(ステージ)で

混ざり合ったリアルと

確かめあった時間は

きっと此処で明日に変わるから、ほら笑ってよ

もう、脳空っぽだって

方向、前を向いて

厚い雲目掛け未だ手を伸ばす

もう、どうだって良いって

鼓動押さえ込んだ

君の心(トビラ)目指せるかな

明日の希望握って

一人一人汗を流す

走れ、未知の世界目指せ

煙たい夕暮れの空

過ぎ去った日々が寂しくても

嗚呼

こんなんじゃないって運命を抱いたって

いま鼓動合わせ奏で君の心臓(リズム)を

抱え込んだ不安と

見つめあった心で

もっと その音を聞かせてよ

妄想だってきっと

もう、そうするしかなくて

ぎゅっと握った後悔も今じゃ

遠くまで届いて どんな場所に居たって

君の心(トビラ)目指すから

明日の希望握って

こんな世界じゃ 笑えない僕は

揺らぐ君が綺麗で泣いた

もっと君を知って

本当だけを言うよ

ルート知らずの迷路も往こう

「今度また逢おう」って

俺を生かし続ける言葉

燃やし続け叫ぶ だから生きて

どんな君だって

手を伸ばし続ける

熱く澄み渡る未来へ

  • 作詞

    DANCHO

  • 作曲

    シロノ

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出会いや別れ、友情、夢、自分。 人が胸の深いところに持つ多くのものに、人は愛情を抱いているのではないだろうか。 美しく着飾るための言の葉でそれぞれの"愛"を、藍の季節にー。

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