藍、巡らせのジャケット写真

歌詞

さようなら

DANCHO

僕ら何処まで行けるかな

今日を迎え喜ぶ朝

息が浅くなれど 夢は深くて

溶けた日々振り返っても

僕は上手く笑えなくて

睨む路上にひとり

群青へ願う後先

全て捨てちゃ駄目と嘆いて

胸が詰まるような夜も

いつか見た笑顔だけ

信じることが出来るなんて

僕じゃあ言えない

静寂に戻る日々が

ああ、怖いから

目を逸らした

沈む灯り 時計の針 見過ごしていた痛み

気づいてたんだ 夢の終わりは

いつか 大切だったあの場所へ

さようなら

涙は全て捨て去り また歩くよ

ああ、怖いんだ

でも、今なら

ゴミになった誇りだって あなたの一言で

今じゃ捨て切れない 夢の在処

いつか約束したこの場所で

ありがとう

もう一度全てを忘れる前に 心を伝えさせて

  • 作詞者

    DANCHO

  • 作曲者

    シロノ

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出会いや別れ、友情、夢、自分。 人が胸の深いところに持つ多くのものに、人は愛情を抱いているのではないだろうか。 美しく着飾るための言の葉でそれぞれの"愛"を、藍の季節にー。

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