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歌詞

シアター

ainamania

どれくらいぶりだろうか

よく晴れた冬の日みたいに

どこまでも澄みきった意識

ピント合わない風景画

壁に掛けた止まったままの時計

映画みたいに思えた

ゆら ゆら ゆら

揺らめくこの世界の上

風に舞う花

七色彩るイメージを

目を瞑って描いている

呼び合う鳥の合図

つられて鳴く風

重なり合えば ほら

うたに変わる

切れ切れの旋律の魔法にかけられて

止まらない脳内

崩壊する現実の境界

ゆら ゆら ゆら

揺らめくこの世界の上

風に舞う花

七色彩るイメージが

広がって

やがて世界を満たして

思い描いたみたいにさ

鮮やかな夢に染まれば

ほら 聞こえるだろう

鳴り響くだろう

始まりの鐘が

ゆら ゆら ゆら

揺らめくこの世界の上

風に舞う花

七色彩るイメージが

流れ出して解け合う

きみも世界も飲み込んで

いつまでも忘れない

忘れられるはずもない

胸満たしてく映像を

心震わすイメージを

目を瞑って描いている

  • 作詞者

    サンペイシュンスケ

  • 作曲者

    サンペイシュンスケ

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ainamania 1st full album

アーティスト情報

elevator girls music

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