歌詞

月が導くというのなら

それで生きていけるというのなら

この道のその先の先まで

照らしていてくれるというのなら

これが夢ではないというのなら

夢で終わらせないというのなら

この身体ひとつひとつの細胞に

深く刻まれてるというのなら

繋いでた手と手が離れてしまっても

そのうたが　言葉が　ぬくもりが

いつもきっとそこにあるというのなら

月が導くというのなら

それで生きていけるというのなら

この道のその先の先まで

照らしていてくれるというのなら

つまらない鈍色の暮らしの中で

そのうたが　言葉が　ぬくもりが

いまもずっと変わらずに

いつもきっとここにある

ここにあるというのなら

いうのなら　ねえ

聞こえない

聞こえないというのなら

いうのなら

月が導くというのなら

それで生きていけるというのなら

この道のその先の先まで

照らしていてよ　ねえ

これが夢ではないというのなら

夢で終わらせないというのなら

この身体ひとつひとつの細胞で

深く刻み込めよ

ねえ