青春異常論 – The Youth Anomaly Theory –のジャケット写真

歌詞

青春有害物質

Mistoria

吸い込みすぎた 理想と酸素

世界は Slow poison

正しさの匂いで むせ返る

だけど 息を止めるよりはマシだ

透明な言葉に溺れて

心が薄まっていく

笑顔の処方箋なんて 効かない

僕らは自家製の毒で生きてる

街の明かり 目を刺す光

生存反応、身体が疼く

「安全第一」って標識が

まるで冗談みたいだ

君じゃなくて 僕を信じるために

痛みごと飲み干したい

I don’t need your purity

この不純が、僕の音だ

有害でも構わない

この鼓動が本物なら

理性よりも熱いほど

今を感じたい

濁った空気の中で

叫ぶことが生きること

この毒を抱いたまま

僕は走り出す

教科書には載らない言葉

それが、僕らの証拠

優等生の仮面なんて

汗で剥がれ落ちた

無菌の夢じゃ息が詰まる

汚れた現実が愛しい

消毒液よりも 泥の匂いで

僕は“今”を感じていた

君じゃなくて 世界を疑うことで

ようやく僕になれた

I don’t need perfection

歪んだままで輝ける

有害でも構わない

この叫びが僕ならば

正解よりも痛みの方が

リアルを照らす

矛盾で出来た青春を

胸に刻んで進めば

この毒を抱いたまま

僕は生きている

感情の濃度が上がっていく

鼓動がbeatを刻む

誰かの期待より

僕の不器用を選びたい

有害でも構わない

この痛みが呼吸なら

深青の空が滲む夜に

僕はまだ生きている

誰の声も届かない

でも、それでいい

この毒を抱いたまま

深青の世界を愛してる

  • 作詞者

    ロキ@低めの猫

  • 作曲者

    ロキ@低めの猫

  • プロデューサー

    ロキ@低めの猫

  • プログラミング

    ロキ@低めの猫

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青春異常論は、
「青春がうまく送れなかった人たち」のための、
9つの視点と残響で編まれたコンセプトアルバム。

正しさ、成長、努力、適応。
そうした言葉に追いつけなかった感情や、
途中で置き去りにされたままの衝動を、
それぞれ異なる物語として音楽に刻んだ。

登場するのは、
世界に適応できなかったわけでも、
何かを諦めきれたわけでもない、
“まだ名前のつかない青春”たち。

SNSという距離感の中で、
互いを知らないまま、同じ都市のどこかで息をしている。
交わらない声と、すれ違う感情が、
やがてひとつの「残響」として浮かび上がっていく。

これは、
青春に遅れた人たちのための、
遅れてきた青春の記録。

アーティスト情報

  • Mistoria

    幻想系AIロックバンド「Mistoria|ミストリア」 Vo&Gt ハル / Ba ノア / Dr ルカ / Key ウノ AIと人間の感情をテーマに、音楽 × 物語 × テクノロジーを融合させたオリジナル楽曲を制作。 ロックを軸に、エレクトロ、ポップ、Lo-fi、ヒップホップなどジャンルを横断したサウンドで、 物語性のある歌詞と幻想的な映像表現を届ける。 代表曲には「機内モード、まだ解除できない。」「OS、君。」「システムエラーに花束を」などがあり、 YouTubeやSNSでのMV展開を中心に、音楽とストーリーテリングの新しい形を探求している。 関連キーワード:AIバンド, ガールズバンド, ロックバンド, エモーショナルロック, 日本のインディーズバンド, オリジナルMV

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