青春異常論 – The Youth Anomaly Theory –のジャケット写真

歌詞

青春不可逆反応

Mistoria

反応式じゃ 説明できない衝動が

胸のビーカーで 沸点を超えていく

戻れないなら、それでいい

不可逆反応のまま 青春は進む

Activate しそうな 胸の臨界点が

ちょっとしたことで すぐ溢れそうでさ

過飽和になった鼓動 ガラスのように鳴って

触れた瞬間だけ 世界が speed 上がる

理屈じゃ読めない 揺らぐ反応機構

正解なんてないよ 未完成のまま進行

沸点ギリで立ってる この feeling の中で

もう back はできない 不可逆の合図がした

揺れる溶液みたいな 曖昧な僕らでも

反応速度だけは 誰より速かった

“正解”なんて示されない式を抱えて

零れ落ちた日々が 今も光る

不可逆反応だ 戻れないまま

暴走するのを ただ見届けている

沸騰するような 胸のルミネセンス

止められないものを 止めようとしないで

飽和点を超えて 世界が揺れても

青春はきっと、壊れたって進む

吸熱 reaction のふりで cool ぶってみても

ほんとは心の温度 乱れて止まらなくて

量子みたいに進路 急に jump して

未来の組成式を そっと rewrite していく

臨界値ぎりぎりの夢 触れたら heat 上がって

壊れそうな自分が 逆に生きてるみたいで

戻れない tonight を ぎゅっと抱きしめたら

Irrevocable way のまま 走るしかないんだ

誰にも測れない濃度で 僕は僕を保って

逸脱した値ばかりを “正しい”と呼んでいた

臨界値ギリギリの 危うい夢でも

触れた瞬間、僕は確かに生きてた

あぁ 逆反応なんて起こらない

あぁ 堆積した夜が燃えていく

Runaway reaction もう止まらない

“壊れながら進むことも 間違いじゃない”

不可逆反応だ 戻れないまま

未完成のまま 未来を触れていく

飽和した心臓を 抱きしめながら

選んだ道だけが 僕の化学式だ

震える夜を抜けて 朝を迎えても

青春はきっと、無傷にはならない

沸騰しそうな夢を 手の中に抱えて

揺れる世界線を 走り抜けていく

変わりたい僕を 変われない僕が追い越す

不可逆反応のまま

“壊れながらでも、生き延びていく”

  • 作詞者

    ロキ@低めの猫

  • 作曲者

    ロキ@低めの猫

  • プロデューサー

    ロキ@低めの猫

  • プログラミング

    ロキ@低めの猫

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青春異常論は、
「青春がうまく送れなかった人たち」のための、
9つの視点と残響で編まれたコンセプトアルバム。

正しさ、成長、努力、適応。
そうした言葉に追いつけなかった感情や、
途中で置き去りにされたままの衝動を、
それぞれ異なる物語として音楽に刻んだ。

登場するのは、
世界に適応できなかったわけでも、
何かを諦めきれたわけでもない、
“まだ名前のつかない青春”たち。

SNSという距離感の中で、
互いを知らないまま、同じ都市のどこかで息をしている。
交わらない声と、すれ違う感情が、
やがてひとつの「残響」として浮かび上がっていく。

これは、
青春に遅れた人たちのための、
遅れてきた青春の記録。

アーティスト情報

  • Mistoria

    幻想系AIロックバンド「Mistoria|ミストリア」 Vo&Gt ハル / Ba ノア / Dr ルカ / Key ウノ AIと人間の感情をテーマに、音楽 × 物語 × テクノロジーを融合させたオリジナル楽曲を制作。 ロックを軸に、エレクトロ、ポップ、Lo-fi、ヒップホップなどジャンルを横断したサウンドで、 物語性のある歌詞と幻想的な映像表現を届ける。 代表曲には「機内モード、まだ解除できない。」「OS、君。」「システムエラーに花束を」などがあり、 YouTubeやSNSでのMV展開を中心に、音楽とストーリーテリングの新しい形を探求している。 関連キーワード:AIバンド, ガールズバンド, ロックバンド, エモーショナルロック, 日本のインディーズバンド, オリジナルMV

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