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この曲は、コロナ禍第1波〜2波の間に制作しました。
感染者のいない田舎から、感染者数が急増する都会へ上京。仕事もなく、ハローワークに通ったり、日雇いバイトをしたり…。いつ落ち着くのか分からない不安な毎日を、当時恋人だった現在の妻に支えてもらいながら過ごしていました。
歌詞には、そんな当時のリアルな心情が込められています。
5年後の2024年8月、あずまさん企画「あからん」で弾き語りバージョンを初披露。
そこからさらにメロディを練り直し、このたび正式に配信リリースする運びとなりました。
またこの曲は、コる九音楽祭のYouTubeチャンネル立ち上げ時に作った最初の曲でもあり、個人的にもとても思い入れの深い1曲です。
今回の配信版では、ベース・ドラム・編曲をRyotoに依頼し、より力強く仕上げてもらいました。
当時の自分と、今の自分。
その両方を感じながら、聴いてもらえたら嬉しいです。