空に舞う木の葉は数知れず
手に落ちた其れが色付いたのは今朝
風が肌寒いほど愛おしいのは
平熱が基本37℃前後だから
眼球寺まみれ 全方位古都フィーバー
木造エンドレス ヒステリア暇知らず
これくらい寺あれば1つくらい燃えたところでって思う
君自体燃えたならそれは思い出って思う
クイズかと否応なく町は問う
葉は枯れてミリ単位で重ね合う暦
音の慎ましさに胸がそっと安らぐのは
幼児期に物に名をつける娯楽を経たから
羊毛寺かすめ 全繊維古都ファイバー
木彫シームレス アステリア今燃えず
どれくらい目が合えば君のこと燃やす理由になるだろう
静けさに流されて浮く薪は塔へ変わった
あれからどれくらいが経った
思い出は古になった?
生温い風に巻かれ消えた
君の夢は古都であり得たかな?
郷愁ひるがえし 全手指古都フィンガー
木工タイムレス ヒストリア手を伸べた
あの暗い時の中あなた次第で火は点き得たのだろう
目が覚めて夕暮れ前ためらった チケットを手にした
あの日見た寺は燃え 月払いのジムが建ってた
- 作詞
友人B
- 作曲
アラキサトシ
- ミキシングエンジニア
アラキサトシ
- マスタリングエンジニア
アラキサトシ
- ベースギター
アラキサトシ
- ドラム
アラキサトシ
- キーボード
アラキサトシ
- ボーカル
アラキサトシ
- バックグラウンドボーカル
アラキサトシ
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修学旅行中に友達が書いた歌詞に曲をつけてみた。 (DEMO ver.)
アラキサトシ