風来坊に憧れてのジャケット写真

歌詞

ブラックサンシャイン

小林唯

ブラックサンシャイン

あの時の夢を僕の耳元で歌ってよ

ああ優しすぎたんだ

世界中の鮮やかな嘘をここに

集めてきたのに

さよならベイビー

いつかはそんな風に思えるさ

君がくれたもの それを全部

こんなふうにいたずらされているような世界で

当たり前のように息だけしていた

あの日見てた景色の中にある

君の歌声は胸に響いてるよ

サンシャインまだ僕の知らない世界

鮮やかな夢の中で姿を消すけど

サンシャインまだ僕に届かない光

憧れに似ていて少しだけ胸を打つよ

あの日見てた景色の中にある

君の歌声が耳につくんだよ

あれが最後の口づけだとしてもいいさ

サンシャインまだ僕の知らない世界

鮮やかな夢の中で姿を消すけど

サンシャインまだ僕に届かない光

憧れに似ていて少しだけ胸を打つよ

サンシャインまた僕のいらない世界

ささやかな嘘に焦がれて君を探すけど

サンシャインまだ僕に届かない光

憧れに似ていて少しだけ胸を打つよ

サンシャインまだ僕の知らない世界を

未来を歩いていくけれど

忘れてしまうことだけがきっときっと

胸を打つ 胸を打つのさ

  • 作詞

    小林唯

  • 作曲

    小林唯

風来坊に憧れてのジャケット写真

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弾き語りを始めた2010年頃に作られた「風来坊に憧れて」「ブラックサンシャイン」などを含む5曲入り。

アーティスト情報

  • 小林唯

    10代後半から作詞作曲をはじめ、20代30代前半はバンドをメインに活動する。 「The Sicks」「Two pills on the beach」「the lastwaltz」「the Syda」「エブリデーサンデーズ」などのバンドを組んでは解散、最終的に「marebito」という名前でメンバーを固定せず活動する。 2021年「yuglet waltz」という名前のバンドも結成し、様々な形で音楽活動を行う。 幼い頃に母が聞いていたフォークソング、高校の時に聞いていた日本語のパンクやギターロック、好きだった小説などの表現を吸収し、自分なりの世界を作り歌っている。情緒的なものが好きで、歌詞やメロディもだいたいそんな感じ。

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