Lyric

ひとつ得ればひとつ失う事が

怖くなっていくならどう生きよう？

黙ろうが喚こうがいつか来る死

なら僕だって嗜んでみたい 苦しいから

ひとつ得ればひとつ失う事が

怖くなっていくならどう生きよう？

吠えようが噛もうが舐めるのに

またホラ吹きの死をただ待つばかりは嫌だ

いつからか嘘をつくだけで手が震える

未だ鬱や依存性が背後から招いてる

踏み躙ってひとり生きて

一番それが堪えるのは

カス共に何されても大丈夫と騙る時だ

なにが本気？分からないなそんな態度じゃ

その病も嘘じゃとうに社会人の下位互換

毎度カンパ集め使わない機材の自慢話

慈愛心口説いてくるナンパ好きな小猿が

誰にだって股を開くあいつなら惚れてたかもな

似非にエテがひっつくのは何処に居ても同じか

吠えもできない賢ぶった自惚れてる虚勢じゃ

ガワも臭くなるもんだな忘れたのか剥き方

「好きだから頑張る」「好きだからこれで食う」

気まずくなれば性別やら人権を主張する

自撮りだけが得意で中身のない張りぼて

常識すら無視するならその個性に価値は無い

ひとつ得ればひとつ失う事が

怖くなっていくならどう生きよう？

黙ろうが喚こうがいつか来る死

なら僕だって嗜んでみたい 苦しいから

ひとつ得ればひとつ失う事が

怖くなっていくならどう生きよう？

吠えようが噛もうが舐めるのに

またホラ吹きの死をただ待つばかりは嫌だ

胡散臭いアイドルのケツの匂い嗅いで

たった10万ぽっちなら工勤のがマシだな

みんな金に見合わないライフで常に楽しんでいる

プロレタリア抉り出した哲学経由のエビデンス

生活、華を添えるコツは合法なもので充分

釣りでツレにお菓子だって買える

犯したいだけのお前にとって性行為は

ただの自傷行為 パケに三級の笑い草

またライブか 下らないなガキのごっこ遊びは

仲間内で褒めちぎってイキるための居酒屋

吐いた唾を拭いてやれる程の愛も無いなら

いつか頬を打たれた時 明日友と呼べるか

悪い事はしたくなくて悪い時は謝る

それができて初めて人は助けてくれる

俺は孤独だからいつもこう説く

返事は待たない