今日は気分がいいね どこへ出かけましょうか
くだらないことでずっと笑いあって
山が見えてきたとはしゃぐ君
幸せのカタチは 歳をとって変わった
甘く苦い出会い別れ繰り返して
プラスティックラブに憧れた
寂しい地下室の中で 80‘sの曲が流れてる
兎がじっとこっちを見てる どこだここ 夢かな
光の中においで 僕らは喜びを分かち合いながら
しなやかに大空を飛べるだろう
光は闇から目を逸らさず零れた一瞬の永遠だから
愛でながら君と暮らしていこう
あの時言ってた言葉 いま思えば予言だった
ジェットコースター やり残した夢は遠い遠い日々の泡
途方に暮れるサタデナイ
寂しい地下室の中で 80‘sの曲が流れてる
ペンギンたちに囲まれてる どこだここ 夢かな
光の中においで 僕らはシオシオのパーになりながら
いつの日か想像を超えるだろう
光は闇から目を逸らさずこぼれた一瞬の永遠だから
愛でながら君と笑い続けよう
- 作詞
棚木竜介
- 作曲
棚木竜介
棚木竜介と図書館 の“ひかりを愛でながら”を
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ひかりを愛でながら
棚木竜介と図書館
東京を拠点に活動する多様性バンド“棚木竜介と図書館”が満を持して世に放つ
デジタル配信シングル第三弾
「ひかりを愛でながら」
2021年4月24日全世界リリース。
“ん、これって、シティポップの最新形?”
今回ゲストボーカルに盟友のクララズを迎えて、ミックス&マスタリング担当の中村宗一郎(ピースミュージック)がせーので一発録りのバンドサウンドを見事に立体的な音像へと昇華させている。
正にバンドの新章を告げる力強いポジティブなメッセージを内包した作品となっている。
アーティスト情報
棚木竜介と図書館
2013年、東京にて結成。 メンバーチェンジを経て、現在のプリミティブな4人編成に至る。 4人のバラバラな個性から生まれる自由でオルタナティブなアンサンブルが魅力。 棚木の書く歌詞も心を撫で時にえぐり温める。 「ゆらゆら帝国」や「坂本慎太郎」作品のエンジニアとして知られる、中村宗一郎氏がミキシングを担当した配信シングル「Camel」がSpotify公式プレイリスト「edge!」にインする等、活躍の場を広げている。 各所で棚図書(たなとしょ)中毒者増殖中。 【メンバー】 棚木竜介(Vo,Gu) 不知火庵(Ba,Cho) きむらさとし(Dr,Cho) 中嶋佑樹 (Gu,Pf,Cho)
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