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歌詞

軽躁、茜道。

Automatic Mellow

風に舞う帰路と錆びた自転車に

茜道、軽躁

世界とか愛を謳ったモノに

疲れてしまったんだね

外れたチェーンを直すために

蹲みこんで 健闘

何故かそのまま立てなくなって

泣いてしまったんだよ

人形みたいに操られてたいな

そうしたら僕は僕じゃないけれど

まぁいいよね

茜空は薄れ日を差した

ずるいなこんなにも綺麗なのは

必要以上に自分を卑下していた

音にも鳴らぬ声を

叫んでいた

風が舞う音にかき消されて

茜道、軽躁

世界とか愛や希望や活路

待ち続け数十年

漕いで空回り僕の人生

引きずって葛藤

何故かわからず立ち止まって

また泣いてしまった

人間みたいに息していたいな

僕は僕を消したくないから

消えたくないよ

茜色が全て混ぜ込んで

軽躁な僕を染めていったんだ

軽い絶望だなんてまた来るけど

世界は止まらないから

歩くよ

頑張れって言葉は

時には人を刺す刃物だ

諦めるそれだけで

前に進むこともあるんだ

  • 作詞

    Automatic Mellow

  • 作曲

    Automatic Mellow

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