歌詞

広がる森にいた男達に

何故切るのです と尋ねると

これをしないとおれたち食えぬ

樵の彼らはそう答えた

畑にしゃがんで虫取る農夫に訊いた

殺さなければ駄目ですか と

虫の命も頂きます と

思ってるかいね と返された

無数の命の屍の

上をひょろひょろ歩いている

僕の命はそこにある

命の森の中を歩く

かつては風の通り途

拓かれ工場建てられた

風は黙って行く途変えて

何処吹く風さ と笛鳴らし去く

海は魚や貝や藻を

育ててそれを漁師に分けて

漁師がそれを市場へ運ぶ

人はその海に 何返す

無数の命の屍の

上をひょろひょろ歩いている

人の命はそこにある

命の森の中を歩く

(Ah...)

無数の命の屍の

上をひょろひょろ歩いている

僕の命はそこにある

命の森の中を歩く

Ney ney ney ney ney ney neyne

(Ooh...)

Lalala