

あの日の声が 風に揺れていた
残る香りだけ 胸を締めつける
夢の中でまた 君に会えたら
何を伝えよう 何を笑おう
手を伸ばしても 届かぬ距離に
今もひとりで 足を止めてる
残された香りが 記憶をほどいて
涙さえ 優しく包む
忘れたいのに 忘れたくない
あの瞬間(とき)だけが 永遠だった
静けさの中 名前を呼んでも
返る声など ないと知ってた
それでもいつか また巡り会える
そんな嘘さえ 信じたかった
残された香りが 心を染めてく
痛みさえ 温もりになる
泣けない夜に 寄り添うように
君の残響(こえ)が 揺れていたよ
時が癒すと 誰かは言うけど
時が奪うのは 君の温度
残された香りが 過去を照らしてく
最後まで そばにいたかった
さよならさえも 言えなかったね
君は今でも 胸の中で
あの日の声が 風に揺れていた
残る香りだけ 消えはしない
- 作詞者
椎葉稔
- 作曲者
椎葉稔
- マスタリングエンジニア
椎葉稔
- ベースギター
Last Commit
- ドラム
Last Commit
- キーボード
Last Commit
- ボーカル
Last Commit

Last Commit の“あの日の香り”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
あの日の香り
Last Commit
- 2
あの日の香り (Instrumental)
Last Commit
──巡る香りが、僕らの記憶をそっと呼び起こす。
遠ざかる季節、胸をかすめる風の中に漂うのは、
君が残していった“あの日の香り”。
『あの日の香り』は、
もう戻れない時間と、そこに確かに存在した想いをテーマに描かれた、
記憶と感情が交差する叙情的バラード。
伝えられなかった言葉、
触れることのない温もり、
それでも消えない残り香が、心の奥で静かに揺れ続ける。
たとえ声が届かなくても、
“君がいた”その記憶だけは、永遠にここにある。
過去を抱きしめるように歌い上げた、
優しくも切ない、香りに寄り添う一曲です。
アーティスト情報
Last Commit
現役で活躍するプログラマやエンジニアたちが集まり、結成されたバンドです。 システムと向き合う日々の中で生まれた感情を、バラードやロックに乗せて歌にする。 コードでは伝えきれない想い、レビューで消した一行、Slackに書けなかった本音。 そんな“人としてのリアル”を、音楽として刻んでいます。 最後のコミットは、心に残るためのもの。 技術と感情が交差するその瞬間を、ぜひ感じてください。
Last Commitの他のリリース