

白い息が ほどけてく 知らない顔が流れてく
いつもの街 いつもの夜 何も変わらないはずだった
視界の端 揺れた影 何故か一瞬 音が消えた
張りつめた 空気に身体だけ 気づいてる
近づいてく ただそれだけで 呼吸の仕方を忘れてく
すれ違う その瞬間 世界が遅くなる
触れてない それなのに何かが走ってく
君の体温 君の鼓動 名前さえ知らないのに
記憶よりもずっと先にこの肌が覚えてる
振り向くほどじゃないはずで 言葉にするほどでもなくて
なのに少し 余韻が揺れる 胸の奥がざわめいてる
あの瞬間 君の方もほんの少し息を止めた?
確かめる術もないままで 人波だけが流れてく
一秒だけ伸びた時間に感覚と感覚が触れていた
すれ違う その瞬間 世界が遠くなる
交わさない それなのに何かが伝わってくる
君の体温 君の鼓動 もう二度と会えなくても
名前よりも声より先にこの肌が覚えてる
すれ違う その瞬間 世界が遅くなる
冬の街のほんの隙間 二人だけ残ってる
触れてない 知らないまま それでも確かにあった
記憶よりも 言葉よりも この肌が覚えてる
- 作詞者
D
- 作曲者
D
- プロデューサー
D
- ボーカル
群青未明

群青未明 の“SKIN”を
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触れる前から、心は揺れている。
群青未明の5th EP『SKIN』。表題曲「SKIN」をはじめ、「眩暈」「THREW」「玉響」の全4曲を収録。
人と人の間に走る衝動、自分の内側で渦巻く感情、消えてほしくない一瞬。言葉になる前の感覚を、歪んだギターと繊細な歌声で描き出す。冷たい夜の空気と肌に残る温度が交差する、群青未明の新作。
アーティスト情報
群青未明
群青未明(ぐんじょうみめい) 夜明け前の空に残る、深い群青。 届かない想い、眠れない夜、心の奥に沈んだ痛みを、繊細かつ重厚なロックサウンドで描く4人組ガールズバンド。 低く囁くようなボーカル、深く響くベースとドラム、静寂と轟音を行き交う2本のギター。ヴィジュアル系ロックの美しさと陰影を受け継ぎながら、現代を生きる孤独や愛、生きづらさに寄り添う楽曲を届けている。 明けないように思える夜にも、いつか朝は訪れる。 その直前に広がる、最も暗く、最も美しい時間——それが「群青未明」。
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GLUVITY RECORDS



