歌詞

明日の地球の裏側の天気なんて

知らなくても僕らは生きてゆけるんだ

目の見える距離も 耳の聞こえる距離も

手の届く距離も 本当は とても とても小さいはず

明日になっても また 帰る場所があるなら

ただそれだけを 守って 守ってゆこう

綺麗事だといわれても笑って返そう

それがあるから 心は 健かでいられるんだと

あなたが見つめる先の誰かもまた

あなたを見つめ返す ただ ただそれだけ

明日になっても また 待っている人がいるなら

ただそれだけを 愛して 愛してゆこう

明日になったら また 一つ暮れる暮らしがあるから

悔いてる暇はないさ 生きてゆこう