歌詞

ふと目が醒める 夢をみていた

そっと身体を起こして ひとり肩を抱く

孤独とも違う 夜の静けさは

この無防備な心を 逆撫でする

暗闇の中に落としてしまったように

触れると壊れてしまいそう

あなたが誰かを大切に思うように

あなたを愛する人がいるということ

眠れぬまま心は 夜を彷徨う

無意味な問いかけが 浮かんでは消える

答えのないことばかりで

迷い疑いを繰り返して 心は枯れてゆく

命に特別な意味がないように

愛にも意味なんてないんだよ

あなたが誰かを大切に思うように

あなたを愛する人がいるということ

忘れないでいて どうか 愛を信じていて

愛しかないから 愛しかないから

愛しかないから 愛しかないから