歌詞

日々過ごす透明な世界が

新たな可能性に染まっていく

遠いと思っていた

あの夏のまぼろし

青い空に手を伸ばす

遠いと思っていた 窓はすぐ開いた

空の色は私と混ざっていく

新しい靴を履いたみたい

滲んだ思い感じたいの

日々過ごす透明な世界に

色とりどりの滴落ちる

混ざり合う色は曖昧でとても

愛おしくて

いつの日か一人で

描いていた道のりを

歩んでいた足先が

交わった時

新たな時間が動き出した

混ざり合う言葉に溶けていくように

ずっと怖がってた温もりを

胸に進めたなら