

離れてゆくだけの電車を駅で見て
少し白くなってきた言葉が冬になる
離れてゆくだけの駅を電車で見て
僕の心だけがここにないように感じる
人生は長くはないので
意味のないこともしたいし
2人なら食事はいつも楽しいよ
僕の盗まれた自転車はどこかで
走っているだろうか
冬の星に乗って帰りたい
花束に見えた気がしたその影は
僕の逃した寂しい未来か
過ぎ去った夏を恋しく思う
それだけでいいよ
年をとる理由なんて
月までの道のりを考えてみたりして
多分つかないこの電車は君のとこにも
- 作詞者
ひとりぼっちの天使
- 作曲者
ひとりぼっちの天使
- プロデューサー
さとうゆうと
- ギター
ひとりぼっちの天使
- ベースギター
ひとりぼっちの天使
- ドラム
ひとりぼっちの天使
- ボーカル
ひとりぼっちの天使

ひとりぼっちの天使 の“しかたがないわけでもない日々”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
最近知った近所の公園
ひとりぼっちの天使
- 2
放課後
ひとりぼっちの天使
- ⚫︎
しかたがないわけでもない日々
ひとりぼっちの天使
- 4
オレンジ
ひとりぼっちの天使
- 5
ドアがあかない
ひとりぼっちの天使
ひとりぼっちの天使 1stEP"ドアがあかない!"
10/20 ひとりぼっちの天使pre.1stEPリリース&デビュー記念公演 at下北沢THREEより発売。
本公演ではマイティマウンテンズ、アナトオル・フランス、少年のようにを迎えひとりぼっちの天使は華々しい始動を迎えた。
スリーピースインディロックバンドらしさとしての軽快さや爆発力、そして同時に起こる抒情のナードさをとらえた気鋭の全5曲!
盤としてはハンドメイドで製作され、ライブ会場限定物販として手に入れることができる。(¥1,000、枚数に限りがあるためお求めの方はバンドのメールまでご連絡ください )
アーティスト情報
ひとりぼっちの天使
前身である「さとうゆうとバンド」を構成してきたさとうゆうと(Gt.Vo)、橋本歩武(Ba)、ミノワソウイチロウ(Sup.Dr,キッサコッポラ)を中心に結成されたスリーピースインディロックバンド 生活の中で見逃されてきた景色を描く抒情性は彼らのフォークとロックの源流を色濃く写す