RAT S PEAKのジャケット写真

歌詞

Close my eye's

Dig blends

いつかの話振り返るとそこに

確かにあった情熱、未だに

俺の中では絶えず燃え続けて

Like a 太陽みたく輝いてる

Playlistその中、歌うお前は

Realだってことを俺は知った

家庭に仕事、日々に追われて

あの時の記憶すら色褪せてく

時間は残酷、全て流して

俺たちの足跡は残らねぇ

金に眩んだ奴はそこまで

せめて言葉で飛び立てよmy gem

Yoyo 忘れちまった感情

霧がかる過去引きずるshadow

熱量変わらず震えるsoul

それを頼りにlife goes on

季節外れに今見た陽炎

お前の残像、溢れる感情

見せないように俯き深く

被り直してからまたlet's go

ほら古の街や未来科学

そしてこの歌

伝聞の外見だけが

一人歩きしていた

全部理解してくれとか

野暮な独りよがりさ

逆境、それでもこれを綴る理由は

セピア色の呪いが病理らしい

この身は

あの日抱いた大志すらも

この鼓動を邪魔した

俺が俺であるためには

もはや生きる病が

痛みだって声に変える

Soul叫ぶガラクタ

小蝿が集る部屋で

一人歌詞をかいては

現実ってやつに

いつも口を噛んで耐えてた

二つ丸をつけて少し

大人だって聞いたが

いつもいつもそれじゃ罰を付ける

そんな世の中

どっちか選べなんて

言える楽な生き方

そんだけ賢くって

馬鹿に俺は出来てない

呼吸すらも浅くなって

嗚咽漏れる朝方

全部大事なんだ

だから今は泣いちゃいられない

故にただ笑う

安心しろhomie

俺がいま歌う

なんとかするように

床に伏しちまった時は

脈を聴いてやるから

病名の“愛”を誇れ

同志達のリズムだ

季節外れに今見た陽炎

お前の残像、溢れる感情

見せないように俯き深く

被り直してからまたlet's go

ほら古の街や未来科学

そしてこの歌

伝聞の外見だけが

一人歩きしていた

全部理解してくれとか

野暮な独りよがりさ

逆境、それでもこれを綴る理由は

本来フィナーレとか

愛を語る柄じゃない

だけど捨てた訳じゃないし

絞り切ったガラじゃない

骨身染みた本音故に

喉に痞え歌えない

それが今の有様

あとで見れば

生き様

予想していたはずの未来が

手のひら

こぼれ落ちたあの時から

My life 呪う

俺の惨めさ

全て肯定に変える

Hip hop stance

何を得ても今出来ない満足

あれもこれも喉を過ぎた

風の噂程度さ

時代は変われど

Origin燃やしrhyme

だから灯りついた夜の先へ

語り継げる曼荼羅

CRASH

更新するぜ Next level

続く世の不条理

予報通り

それを崩せ Microphone

「これさえあれば」

力を乗せるrap

なぁ聴こえてるか同志よ

聴かしてくれこれから

季節外れに今見た陽炎

お前の残像、溢れる感情

見せないように俯き深く

被り直してからまたlet's go

ほら古の街や未来科学

そしてこの歌

伝聞の外見だけが

一人歩きしていた

全部理解してくれとか

野暮な独りよがりさ

Backbone それでも音を紡ぐ理由は

  • 作詞者

    Dig blends

  • 作曲者

    Chop John

  • プロデューサー

    Chop John

  • ラップ

    Schain, TUN2

RAT S PEAKのジャケット写真

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大阪北摂から響く音は止まらない。全国で轟くChop John soundと共に続々と語られ続けているDigblendsのNew ALBUM。
メトロシティ化していく都市部の景色や、閉塞感のある人類の導べ。
重たく冷たい音色が鉄臭い地下坑道を想起させる中、そこでどう生き
どう世界を捉えるかを直情と俯瞰の多角的アプローチで綴っている。
前作"Soul 2 Soul"と対になるような暗く病的な世界観で、裏表通りを
それでも意思強く仲間と生き抜く様を描く。”鼠達の限界”と見るか
”鼠の意思主張”と聴くか。さらに上がった臨場空間音質で味わL。

No.6 Life drip beat by Silky. other prod by Chop John
All writing by Schain, TUN2
Artwork by Schain
Character draft by Schain, Sara

アーティスト情報

DB Records

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