Lyric

きみと　であった　よるの　ほしぞら

まるで　ゆめを　あるいてる　みたい

さびしさ　かくして　わらってた

だれにも　みせない　こころの　なか

だけど　きみの　ことばで

とつぜん　ひかりが　さしこんだ

きみと　であった　よるの　きせき

まよいも　くるしみも　すべて　わすれた

ただ　となりに　いてくれた

それだけで　いきていける

かぜが　ふいた　みちの　さきに

ふたりだけの　せかいが　ひらいた

どんな　ときも　わすれない

あのよるの　やさしい　ひかり

きみと　すごした　よるの　ぬくもり

ことばじゃ　たりない　おもいが　あふれた

いつか　また　あえるなら

このよるを　おもいだして

よるが　あけても　きえない

こころに　のこった　やさしい　ぬくもり

きみと　であった　よるの　きせき

まよいも　くるしみも　すべて　うけいれた

ただ　ひとりじゃ　ないってこと

おしえてくれた　きせきのよる