季節が変わるたびにのジャケット写真

歌詞

季節が変わるたびに

迷い猫のstraykitten

夕暮れの道を歩けば

風の匂いが変わっていた

見慣れた街の景色さえ

少し遠くに感じる

半袖では寒い帰り道

ポケットに手をしまい込む

あんなに長く感じていた

夏がもう思い出になる

何かを失くしたわけじゃない

それなのに胸が切なくて

過ぎていく日々の早さに

心だけが追いつけない

季節が変わるたびに

少しずつ変わる私

昨日まで平気だったことが

なぜか今日は寂しい

風に揺れる木の葉のように

心も揺れているけれど

この切なさもいつの日か

優しい思い出になるのかな

窓辺に差し込む光も

いつしか低くなっていて

お気に入りのあの歌さえ

違う顔で聞こえてくる

去年の今頃の私は

何を願っていたのだろう

叶った夢も叶わぬ夢も

胸の奥にしまったまま

戻れないことを知るたびに

人は少し大人になる

言えなかった言葉たちも

冷たい風に溶けてゆく

季節が変わるたびに

少しずつ強くなる

泣きたくなる夜があっても

明日はきっと来るから

色づいた木々の向こうに

新しい空が見えている

終わりじゃなく始まりだと

いつか笑える日が来るかな

変わってゆく空の色に

言えなかった想いを重ね

戻らない日々を見送りながら

新しい風を待っている

私もそんなふうに

焦らず歩いてゆけたら

変わってゆくこの世界を

好きになれる気がした

季節が変わるたびに

少しずつ変わる私

寂しさを抱えたその先に

小さな希望がある

冷たい風が吹く夜も

心に灯りをともそう

過ぎた日々を愛しながら

これからの日々を生きてゆこう

季節が変わるたびに

私は私になってゆく

風の向こうに待つ明日を

今は静かに信じてる

  • 作詞者

    迷い猫のstraykitten, 塩豆大福

  • 作曲者

    By Cat's Hand

  • ミキシングエンジニア

    By Cat's Tail

  • ギター

    By Cat's Hand

  • ドラム

    By Cat's Hand

  • ボーカル

    By Cat's Hand

  • ピアノ

    By Cat's Hand

  • バイオリン

    By Cat's Hand

季節が変わるたびにのジャケット写真

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    季節が変わるたびに

    迷い猫のstraykitten

季節が移り変わるたびに、景色だけでなく、心の中にも小さな変化が生まれていく。過ぎ去った日々への懐かしさや、言葉にできない寂しさを抱えながら、それでも人は少しずつ前へ歩いていく。

柔らかなピアノと繊細なストリングス、澄んだ優しい歌声が静かに重なり、やがて温かな音の広がりへと変わっていく。ゆっくりと流れる時間の中で、移りゆく季節と自分自身の心を見つめ、明日への小さな希望を感じられるバラード。

変わっていくことを恐れずに、過ぎた日々を愛しながら、これからの季節を迎えよう。そんな穏やかな想いを込めた一曲。

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