Nostalgic Driveのジャケット写真

歌詞

ファイアワークス

岩波慶

人ごみを かき分けて 繋いだ指に ひかれて

気まぐれな 顔を照らす 屋台の灯りと ざわめき

けんかの事も 忘れるような さいしょに響いた音

青、白、赤の 思い出ふたつ

君も覚えてるだろうか

あの夏の日の 夜空に咲いた

色とりどりの花火を

流れてく 時間だけが 心の形を 変えてく

もう元には 戻らない 一瞬だからこその 煌めき

そんな約束も 忘れていられた 何度も響いた声

青、白、赤の 思い出ひとつ

今年も眺めているよ

きっとこれからも 浮かんで消える

君と過ごした夜風に

二人の夢を 重ねた日々の

なごりが 夜に聞こえる

大きな光 さいごに放つ

僕たちのかつての空

青、白、赤の 思い出ふたつ

君も覚えてるだろうか

あの夏の日の 夜空に咲いた

色とりどりの花火を

  • 作詞

    岩波慶

  • 作曲

    岩波慶

  • プロデューサー

    岩波慶

Nostalgic Driveのジャケット写真

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ストリーミング / ダウンロード

ストリーミング配信によるリリースでは第一作目となるアルバム「Nostalgic Drive」。
岩波慶がこれまでに自主制作した曲の中から7曲を厳選して再びアレンジからリメイクし、さらに新曲を7曲書き下ろして計14曲のフルアルバムに仕上げた。

アーティスト情報

  • 岩波慶

    インディペンデントアーティスト。 ポップス、聖歌隊、吹奏楽、ジャズフュージョンなどの音楽を経験し、大学在学中よりカフェ、レストラン、イベント等のライブ出演を重ねる。 2008年、18才からオリジナルの音楽活動を開始。

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