Nostalgic Driveのジャケット写真

歌詞

Tapioka

岩波慶

Tapioka 例えば 茶化さずに

ひとつの 言葉で 伝えられたら

やるべき事は全部片付いたから

もう二人を遮るものはないよ

そっと明かりを落としたらほら

生活空間から別の世界へシフトだ

君が髪を乾かしている間に

横たわって待つ時間や

枕に忍び寄ってきた君の

肌に指を滑らせた瞬間も

何だか 一言じゃ 足りないんだ

君への 想いを 伝えるには

もっと明るくしてもいいと思うけど

君は暗い方が落ち着くと言う

次第にそんな事もどうでも良くなって

ただ体温に沈み込んでゆく

今何時なのかもあやふやなまま

世界から切り離された僕らは

そんな奇跡のような空間で

漂う宇宙船の乗組員さ

髪をか き上げた その姿

さながら 一枚の 絵のような

心地よい気だるさと静かな寝息

でもそろそろ腕が痺れて来た

ぐしゃぐしゃの布団を君は嫌がるけど

僕はそのままでもいいと思ってる

何だか 一言じゃ 足りないんだ

君への 想いを 伝えるには

Tapioka 例えば 茶化さずに

ひとつの 言葉で 伝えられたら

  • 作詞

    岩波慶

  • 作曲

    岩波慶

  • プロデューサー

    岩波慶

Nostalgic Driveのジャケット写真

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ストリーミング / ダウンロード

ストリーミング配信によるリリースでは第一作目となるアルバム「Nostalgic Drive」。
岩波慶がこれまでに自主制作した曲の中から7曲を厳選して再びアレンジからリメイクし、さらに新曲を7曲書き下ろして計14曲のフルアルバムに仕上げた。

アーティスト情報

  • 岩波慶

    インディペンデントアーティスト。 ポップス、聖歌隊、吹奏楽、ジャズフュージョンなどの音楽を経験し、大学在学中よりカフェ、レストラン、イベント等のライブ出演を重ねる。 2008年、18才からオリジナルの音楽活動を開始。

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