海月のジャケット写真

歌詞

海月

RIVU

沈んでくanthemは褪せ

手を取りlets dance a deep hole

惹かれ舞うまで待って

深い部屋連れてってくれhour grass

老けきったゴミだらけの街

街灯が無駄に眩しくて

音垂らし行くあても無く

月明かり辿って泳ぐ夜

汚れた天使が踊る

海底で君を見つめてる

溶けた氷が残るグラス

鱗の泡を空に浮かばせて

わかりきったフリをして

一人弾き語りのブレーメン

渦巻く目と遊覧船は

雲海に溺れて腐っていく

温くなって不味くなった

みっともないこのmidnightに恋してる

沈んでくanthemは褪せ

手を取りlets dance a deep hole

惹かれ合うまで舞って

半透明の海路に靡いてる

沈んでくanthemは忘れ

硝子の額に戯れの演奏

光さすまで待って

深い部屋連れてってくれhour grass

籠らせ泡にして出た言葉

君に届く頃には割れてた

不格好にぶら下がる

青提灯の灯に目を当てて

一時は飾って見せても

この手も時間の問題だろう

ナガレ星も空に降り出し

気がつけば導かれフリダシ

この華が枯れる前に

色の無い世界へ落ちるdiving

もうその耳鳴りと目眩も

毒も薬に変え全て溶かそう

夜が明ける頃に

全てを紐解き解く様に

沈んでくanthemは褪せ

手を取りlets dance a deep hole

惹かれ合うまで舞って

半透明の海路に靡いてる

沈んでいくanthemは忘れ

硝子の額に戯れの演奏

光さすまで待って

深い部屋連れてってくれhour

沈んでくanthemは褪せ

手を取りlets dance a deep hole

惹かれ舞うまで何故

半透明の海路に靡いてる

沈んでくanthemは忘れ

硝子の額に戯れの演奏

光さすまで待って

深い部屋連れてってくれhour grass

  • 作詞

    RIVU

  • 作曲

    WICSTONE

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    海月

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