果てるまでのジャケット写真

歌詞

果てるまで

シロハル

何処まで行くの 何処へ歩いて行くの

壊れそうな心抱いたままで

知らず知らず僕ら大きくなって

いつかひとりになって 「本当の自分は何?」

ずっと探していた 掴めない

ああ すり抜ける 砂のように消えてしまうのに

ああ 空の向こう 吸いこまれそう

君を浮かべながら

嘘をついた 誰よりもそう自分に

本当のことは きっと誰にも言えないよ

知らず知らず深い悲しみを知って

いつか君に出会い ひとりじゃないと気づき

だけど何でだろう また見失う

ああ 揺れている 水面に浮かぶ小さな心は

ああ 考えてた とりとめのない

人の生きる意味を

波の音を聴き感じる

悲しみや寂しさは 僕が探してた

ああ 何処へ行けば 君のように輝けるのかな

ああ ありのまま 伝えてゆきたい 僕の声で

ああ 抱きしめたい 例え小さな温もりも痛みも

ああ 君に愛を 夢を 歌を

命 果てるまで

  • 作詞者

    Mitsuru

  • 作曲者

    Mitsuru

  • プロデューサー

    シロハル

  • ギター

    Mitsuru

  • ボーカル

    Mitsuru

果てるまでのジャケット写真

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    果てるまで

    シロハル

Mitsuru22歳時のオリジナル曲(作詞・作曲)。
メジャーデビューに向けて、大手レコード会社プロデューサーのもと、本格レコーディング。
当時の録音を復刻版として、配信開始。

「海を眺めていた」の続編とも言える作品です。
悲しみを知った先に大切な人と出会い、一人じゃないと知る。
そしてまた、失う。
人の生きる意味とは何か。
若き日のMitsuruが考えた先に紡ぎ出した答えとは。

ただ、愛を伝えていきたい。
そのひたむきさが、あなたの心にも届きますように。

アーティスト情報

シロハル

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