Lyric

少年の頃の固い記憶

夏祭り頬張る綿菓子ひとつ

サッカー帰り足かなり臭う

そのままソファーで寝て朝一お風呂入る

じいちゃん墓に急ぐ

悲しみもグッと堪えて過ごす

弁当スタメン粗挽きポーク

幸せ感じてまたFeel so good

周りと何でも互い競う

ヒートアップしすぎたら深呼吸

年と共に増える新しい教訓

郵便番号は716

言わせる仲間にやばい曲

抜けて見せてやる頭ひとつ

人生まだ片道途中

ただ一歩ずつ 我が道を行く

ここが原点

716

大人って何か社会に問う

見てきた人達はかなり酷く

都合が悪ぃことは廃棄処分

すぐ人下に見て馬鹿にしとる

じいちゃん追わずに長生きをする

しんどい時はまた一呼吸

感じまくったラッパーに魅力

少しずつ積み上げ形残す

財布の中身は空にしとく

交渉してみる花一匁

忘れはしない固い記憶

郵便番号は716

仲間に言わせるやっぱいい曲

満足せず抜けるさらにひとつ

人生まだ片道途中

また一歩ずつ我が道を行く