夕日 (feat. りくお。)のジャケット写真

歌詞

夕日 (feat. りくお。)

DOKICHI豊

今何してるん?

元気でやってんの?

俺はアラサー

夢の途中

死ねない理由全て消す

そんで生きる

迷走した5年間

でも諦めきれんかった俺は

何者かになりたくて覚悟が決まらないまま

在り続ける事すら疑問を抱いたよ

忘れんなよ?俺の本音

少し耳傾けただけじゃ聞こえねぇよ

一生が本当に終わる事を心刻み

もういっぺん 自分に問いただせ

どんな答えでも構わねえが

嘘だけはつくんじゃねぇ

オレンジのあいつの背中は

あの頃のまま でも

車に乗り通る山道

窓に映る深くなった頬肉

俺だけじゃない 一度きり 片道の人生

毎日仕事で 同じ日々憂鬱

それでも変わらないしな

と受け止めも一つ

いやーでもそんな日々が続いたとしても

いつでもぶち壊せるパワーを人は持ってると俺は思う

理想を現実にそれは人の共通権利

クソみたいな理由目の前の不安感

生憎 藍はなかった

赤黄色に染まる木漏れ日

お前らの後ろ姿が少し霞んで見えた

見てた映画 憧れた あいつにもあいつにも

あんな風になれたらとかないものねだり

あんなこといいな こんなこといいな

言ってるだけ

俺夢一つ叶えられないヒト型のロボ

しょうもねえ事で笑っていたね

明日のジョブもめんどいけどまたね って

時計の針 止まったらいいなって

今日はまだ遊ぼう 変わった日付 が

昨日に言い訳

霞んでいく記憶 みんなすぐに忘れるから

カメラ残すメモリーカード 俺は多分忘れない

床に落ちたポテチも

空に落ちた夕日と

写真それとmp4

載せるインスタ

Yoheをメンション

(じゃあそれはタイミングで)

いつも言う 俺の口癖

金に余裕はないけど 俺は暇だからさ

朝を迎えたくないなら 今日は俺がいるから

暗い部屋の中なら 爆音で全部かき消そう

気遣いはキツイね

てかこの部屋めっちゃ暗いね

辛いうざい苦しいも

飲み込んでくれてたから

ここだけはここだけの話と煙に溶かそう

ソファに溶けて夜を明かそう

愛したものは幾つもないから

鮮明に覚えているよ

食べかけのポテチと

夕日が照らす影が

故郷の友達と重なった

I am looking for

牧歌とかどっか心地いい場所

PM 5どこに行こうか

海、川、山、

遊び方変わらない

音楽もそう i know

太陽はでっかく見えて

Shadows徐々に伸びてく

気付けば1日の終盤

タイムは加速した週末

しっかり噛み締めた方がいい

ドーパミン

そう easy breezey

より体感する為のseting

生憎、哀で空いたmy Heart

なら待つチャンスの合図を

そのeyes手に気持ちを込めた

負け続きのAll day

生憎 藍はなかった

でもそこに愛はあったろ

アイビーアイビーよ教えて

呼ばれたらすぐに会いに行くから

生憎 藍はなかった

でもそこに愛はあったろ

アイビーアイビーよ教えて

呼ばれたらすぐ 会いに行くよ

アイビーアイビーよ教えて

呼ばれたらすぐ 会いに行くよ

  • 作詞者

    DOKICHI豊, りくお。

  • 作曲者

    DOKICHI豊, りくお。

  • プロデューサー

    Nagui

  • 共同プロデューサー

    DOKICHI豊, りくお。

  • レコーディングエンジニア

    Nagui

  • ミキシングエンジニア

    Nagui

  • マスタリングエンジニア

    Nagui

  • グラフィックデザイン

    yohe

  • ボーカル

    りくお。

  • ラップ

    DOKICHI豊

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    夕日 (feat. りくお。)

    DOKICHI豊

愛知県豊川市発の3人組ラップクルーDOKICHI豊。
featuringアーティストと大人気ロックバンドAlstroemeriaよりりくお。を招いて楽曲を制作。
同じライブハウスを拠点にずっと活動を続けていた2アーティスト、ジャンルの垣根を越えて友情のみで交わった思いのこもった楽曲。
ジブリや青春映画の劇中歌を思わせるビートに4人の紡ぐリリック、メロディ、フロー、全てが化学反応を起こしているキラーチューンとなっている。

アーティスト情報

  • DOKICHI豊

    愛知県豊川市出身3人組ラップクルーDOKICHI豊。 全員が楽器を持つバンドマン出身。前身バンド解散後、高校の同級生だったジャスティス尚樹、ヨヘ・バルボア、MARAの3名で新しいバンド結成の話を進めていた。そんな最中、スタジオ練習1日目に体制に疑問を抱き、楽器を置いてラッパーとして活動を決意。 様々な音楽ジャンルを吸収し昇華させた他にはないラップ、サウンドがシーンに新しさをもたらした。 常に自分たちが豊かであること。それが周りにも伝染するという想いの元、遊び心を忘れないスタイルが特徴。ルールに縛られた資本主義社会で自由な存在感を放ち続けている。 今後の活躍を見逃すな。

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  • りくお。

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