三日月のジャケット写真

歌詞

三日月

RAN

見つめてはただ待っていた

最後の歌を君へ

暗い道ばかり選んでは

夢口ずさんでさ

初めからある幸せに

気づけなくて

眩しく見える世界には

中指を立てた

いつだって僕は

こんな声がこんな歌が

報われたらとか

大切なのは

君がそばにいてくれた事

気づけなかった

ぼんやりと眺める空に

思い出すのは

言い合いもどれだけ僕を

強くさせただろう?

目の前しか見ない人には

頼りたくなくて

あれから僕ら

どんな絶望もどんな天罰も

受けて生きてきた

だからこそ今

今くらいは

いつもよりちょっと

輝いてたいな

追いかけて

追いかけて

掴みたい

あの空まで

もう一度だけ

ねぇ届かせて

あれから僕等

欠けた日々の

欠けた日々の

半分を探して

いつかはきっとこの痛みも

分け合える日を

作っていくから

この声が

この歌が

届くように

届くように

  • 作詞者

    TAICHI

  • 作曲者

  • プロデューサー

    Bloom, VEX COMPANY

  • ギター

    美亮, 嘘

  • ベースギター

    最上夜

  • ボーカル

    TAICHI

三日月のジャケット写真

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    三日月

    RAN

RAN待望の約一年振りの新作

アーティスト情報

Bloom

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