ダイナソーブルースのジャケット写真

歌詞

ダイナソーブルース

DOGZAURUS

時を超えて 届いたらな

そう感じた この瞬間

太古の昔と呼ばれるような

時がいつか来る

そんなブルース

きっと想像つかないでしょう

図鑑の生き物がいた頃

夜空は溢した飲み物みたい

隙間なく 輝いて

砂漠の真ん中

君は聴いているのかな

時を超えて 届いてるか

今 君はどうしてる

歴史の隅から聴こえるかな

過去になる前の

こんなブルース

きっと想像を超えるような

出逢いと別れの境界で

犬かきで波間を進むように

溺れかけのまま

黎明の隙間

その先に眼を凝らす

元通りに なりはしない

壊れ方をしたんだ

それなのに息は喘鳴でも

明日を求めてる

拾い集め また組み立て

つぎはぎのまんまで 構わない

もうないものと 側にあるもの

確かめて行こう

足はすくむけど

僕らの思い出を 文明が覆って

全て砂になっていく

その前に

もう戻らない 埋まらぬ穴

それすら僕を作ってる

恐竜のように滅んだ日々の

上を まだ 歩ける

時は超えない 誰も知らない

そんな瞬間で出来てた

大丈夫 ほら 聴こえたから

太古の昔の

ダイナソーブルース

  • 作詞者

    福島直季

  • 作曲者

    福島直季

  • レコーディングエンジニア

    畑田和大

  • ミキシングエンジニア

    畑田和大

  • マスタリングエンジニア

    畑田和大

  • グラフィックデザイン

    大和田光紗

  • ギター

    福島直季, 石井佑

  • ベースギター

    濵上貴守

  • ドラム

    長谷川順一

  • ボーカル

    福島直季

  • バックグラウンドボーカル

    福島直季

  • ソングライター

    福島直季

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