ぼくらの唄のジャケット写真

歌詞

ビューティフル

前山佑樹

飛び起きた 眩しい光がカーテンの隙間から顔を出す

いつものように また一日が始まっていくんだ

ありふれた道行く人の忙しない仕草が目に止まる

どこか窮屈に見えるのは僕だけなんだろうか

 

あれから世界は目紛しく様子を変えていった

僕らはただくだらない話して笑い合っていたいだけなのに

負けないようにね 枯れないようね

灯火はいつだって僕らの目の前にあるから

消えないようにね 離れぬようにね

君のその温度に触れていたいだけ

おかしいな いつものルーティーンからはみ出すような感覚

とまどいや悲しみが時に鮮明に襲いかかってくる

偽りや大げさな言葉なんていらないから

安らぎや優しさに癒されたいと願ってもいいですか

移ろう世界は思いもしない未来に誘った

僕らはただ希望に満ちた歌を聴いていたいだけなのに

止まないようにね 途切れぬようにね 

その歌はいつだって僕の心の中にあるから

負けないようにね 枯れないようにね

灯火はいつだって僕らの目の前にあるから

消えないようにね 離れぬようにね

君のその温度に触れていたいだけ

美しいこの世界に触れていたいだけ

  • 作詞

    前山佑樹

  • 作曲

    前山佑樹

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アーティスト情報

Maeyama Company

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