TOY BOXのジャケット写真

歌詞

おとぎばなし

ホシノカオリ

おとぎばなし

ほうきのように使われて

好きなことはおいてった

魔法の時間は知らないし

真夜中なんて来ないまま

ドレスを着るなんて

「夢の中」日々にはありえない

赤い絨毯は 幻

階段の回数は数える程度で

両手の夢は 夢見る程度 ど ど

魔法をかけてよ

ガラスの靴なんて嘘ばっかばっか

時間が終わる時、鏡の中で笑いたい

魔法はあるから

小さなボクらがいっている

時間が始まる

ボクらが変えるlife a life

考えすぎて 馬鹿みたい

頭の中が 花畑

王子様なんてこないだろ

夢を見せてこないでよ

童話の終わりなんて

「良いことづくめ」でありえない

本を閉じたら、幻

それでも夢から醒めてまた思うのは

もう一度、扉をあけたい たい たい

魔法をかけてよ

踏み出す足があるだろう

見えない魔法は日々のどこかにひそむから

魔法がとけたら扉を開けて向かうんだ

時間はここからボクらが作る

このハナシ

  • 作詞者

    ホシノカオリ

  • 作曲者

    ホシノカオリ

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