ひとつの傘でのジャケット写真

歌詞

ひとつの傘で

凛音

急に降り出した 夕暮れの街角

傘なんて持ってなくて 立ちすくんだ瞬間

「一緒に入ろう」って 君が差し出したのは

小さな青い傘 心まで広がった

肩が少し濡れてても 気にならなくて

君の横顔が やけに近くて

ぎゅっと縮まる ふたりの距離

雨音さえも メロディに変わる

君と並んで歩くだけで

世界はカラフルになる

この瞬間を ずっと覚えていたいよ

水たまり跳ねて 笑い声重なる

街灯の光が フィルムみたいに映す

「風邪ひくよ」なんて 心配そうに言うけど

私の胸の高鳴りは 隠せないよ

小さな傘の中で 君を見てたら

未来もこんな風に 並んでいたい

ぎゅっと縮まる ふたりの距離

雨粒さえも キラキラ光る

君といるだけで楽しくて

時間が止まればいいな

この想いを 君に伝えたくなるよ

雨がやんだら 離れちゃうかな?

もう少しだけ このままでいたい

ぎゅっと縮まる ふたりの距離

傘より大きな 夢を描いて

君と笑って歩く未来を

ずっと信じていたいよ

この瞬間が 恋のはじまりだったんだ

  • 作詞者

    凛音

  • 作曲者

    凛音

  • プロデューサー

    凛音

  • ボーカル

    凛音

ひとつの傘でのジャケット写真

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    ひとつの傘で

    凛音

突然の雨の日、ひとつの傘を分け合う瞬間から始まる恋。
胸が高鳴る相合傘のドキドキを描いた、ポップで爽やかなオリジナルラブソングです。
アップテンポで明るいサウンドにのせて、
「恋のはじまり」を彩るストーリーをお届けします。

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