Lyric

空に煌めくお月様 自分だけの力では光れない

どっかで聞いた

ここで色とりどりライトに照らされて

歌ってる私もきっと同じだろう

一人きりじゃ誰にも見えない 足跡さえも見失う

こんな景色だって見れなかった

誰かの想いとか誰かの声を反射して光る

その光がまた誰かの明日を照らすよ

なんて素敵な世界だ 涙が出そうになるよ

衛星の角度と同じようにまた君に見せるのは

ずっと笑顔でいたいから 変わらない優しさに

ああ 光を注いでいたいな

寄り添う星のようにどんなに時が経っても

そばにいて微笑んでくれるのかな

ありきたりな言葉じゃ足りない

この気持ちを表せない

声を枯らし叫ぶ ありがとうと

雨雲に飲まれて風に吹かれて何も見えなくて

もうだめだって時も君はきっとそこにいて

少し先の未来で待ち合わせよう 約束だ

何度でも転んで何度でも笑う 目印は君だ

どんな暗闇も歩ける 手を繋げなくても

さあ 同じ景色を見に行こう

弱くても確かに光るこの想い

きっと君がいてくれるのなら消えないだろう

惑星の片隅 奏でるメロディー

こぼれた星屑に

砕けた夢のかけらが混ざっているから

またここから始めよう 新たな未来

誰かの想いとか誰かの声を反射して光る

その光がまた誰かの明日を照らすよ

なんて素敵な世界だ 涙が出そうになるよ

衛星の角度と同じようにまた君に見せるのは

ずっと笑顔でいたいから 変わらない優しさに

ああ 光を注いでいたいな

ねえ これは君の光だよ