自在のジャケット写真

歌詞

Slowly

NARU

起床と一緒のタイミングで一本

思ったよりも寛ぎすぎて慌ててるいつも

脳みそが目覚めるすると歌詞を書き溜める

向かうのがマクラならば今までと一緒

一日の終わりに紙とペンを取ってGain

ペンを取ってプレーの反省に充てる過去

ニヤけながら今は自己反映に永遠の

様な時間充てて鼓膜中響かそう

揺られてる電車急いでる自転車

流れてる音楽でまるで映画の中

いつも気付かないが今が連続のドラマ

一瞬のノンフィクション逃せない現場

気が付けば当たり前そんなことばかりで

身の周りの流れにも流され切れず笑え

それはちょっと辞めとくとか言うなそんな顔で

って思ってる自分もちっぽけって考える

Slowly...Slowly...Slowly

Slowlyに行こう

焦っても何一つ変わらないやる事

速くなる鼓動落ちつかしてstone

Slowly...Slowly...Slowly

Slowlyに行こう

時は刻々と一人黙々と

深く息を吸う喉音聴いてstone

見ざる聞かざる言わざる従う

分かった上でやる己の舵を取る

知った気で勝ち誇るとすぐに匙落とす

憐れな眺めで今日もまたまたね

全てたまたまではたまたは定め

過ぎていく時の中でまた想い叶える

興奮を抑えてでも頭中冴えてる

湧き出てくる塊も心中で叫べ

すぐにどうのこうのそしてジックリとコトコト

煮えた方が何事も上手くいくよきっと

のめり込む世界を味わって噛み砕く

感傷に入り浸り後は飽きて飲み込む

無限の吸収力 まるでスポンジボブ

他と何競う? 亀だって急ぐ

手足元よりも深く固まる基礎

真夜中に一人書いたこんな文字

Slowly...Slowly...Slowly...Slowly

  • 作詞

    NARU

  • 作曲

    NARU, Kento Da Way

自在のジャケット写真

NARU の“Slowly”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

NARU 1st アルバム『自在』
東京都大田区を中心に活動をするラッパーでありトラックメイカーのNARU。デビュー作である1st EP『COOLHOT』をリリース後、さらにヒップホップカルチャーにのめり込み活動に拍車を掛ける。
NARUが歩いて来た道のりをNARU独自の感性で文字として綴り、力強く時に繊細なラップで表現している。
楽曲のトラックはTeppei Miura, Kento Da Wayと打ち合わせを重ね、落ち着いた哀愁を纏う1曲、ジャジーで洒落た1曲を共同製作し、その他はNARU1人での製作となっている。また、4曲目と7曲目のSkitはKento Da Wayによるものでアルバム内での曲調の転換に合わせて製作した。
客演には東京城南八潮のDOCが1人のみ参加している。
Mix&Mastering はZIPSIES、TakuyaHashimoto、Kento Da Wayの3人による。

アーティスト情報

"